皆さんこんにちは。アムビです。
本日からは、FXトレード初心者のか
たに向けて、ことはじめシリーズを掲載していきたいと思います。
初心者の方は、まだどうやってトレードをすればいいか、チャートの見方などよくわからない点がたくさんあると思います。
そんな方たちに向けて、わかりやすくトレードのはじめ方やおすすめのトレード手法をお伝えしたいと思います。
これを読んだ皆さんが必ず勝つトレーダーになっていただけるよう、私もがんばります！
何のチャートを入れればいいの？
MT4を入れましょう！
手数料もお安いですし、世界中で使ってる人が一番多いいチャートです。
MT4のインストールの仕方については、「【始める第一歩】MT4デモ版のインストール方法国内FX業者編」で説明していますので参考にしてください。
チャートを、見やすくしよう。
①デフォルトのチャートを全て消す
MT4を入れたら、必ずデフォルトでなんらかのチャートがいくつか表示されているはずです。
これらのチャートは使わない可能性もあるので一旦全て消してしまいましょう。
その方が自分なりの画面を作りやすいです。
②ドル円(USDJPY)の通貨ペアのチャートを入れる。
皆さんがこれから一番使うであろう通貨ペアはドル円(USDJPY)になると思います。
私もドル円(USDJPY)を一番よく使っています。
値動きが安定していて、先の予測がしやすいためです。
ですから、まず初めはこのドル円(USDJPY)のチャートを入れましょう。
入れ方は、画面左上のツールバーにチャート画面のイラストとプラスマークがかいてあるアイコンがあります。
それの横にある下三角をクリックしてください。
いくつかの通貨ペアが出てきて、その中にUSDJPYの文字があると思います。
それをクリックしましょう。
するとドル円(USDJPY)のチャートが現れます。
③チャートの種類をローソク足にする。
一番最初のチャートはバーチャートになっているはずです。
それではわかりにくいので必ずローソク足のチャートにする必要があります。
その方法は画面の上にあるツールバーに下の写真の赤丸のアイコンがあります。
それをクリックしてください。
チャートが少し変わったはずです。
ローソク足は一番分析しやすいチャートですので、ほかの通貨ペアを入れたときも必ずローソク足にしましょう。
また、虫眼鏡のアイコンは、チャートを拡大したり、縮小したりすることができます。
ローソク足をより詳しく分析するときなどは見やすいように拡大しておきましょう。
④時間軸を日足にする
チャートバーの2段目にこのような文字あります。
これで時間足を変えられます。
時間軸は、ローソク足一本の期間の事を言います。
「M1」「M5」「M15」「M30」「H1」「H4」「D1」「W1」「MN」
の９種類があります。
それぞれ
「1分足」「5分足」「30分足」「1時間足」「4時間足」「日足」「週足」「月足」
と呼ばれます。
どの時間足でもトレードはできますが、おすすめが日足なので、日足にしておきましょう。
⑤チャートの縦、横への拡大、縮小
先ほどの虫眼鏡の拡大縮小は、横軸の拡大縮小でした。
拡大するほど近日のチャートのみを表し、縮小するほど過去のチャートまで見れます。
もう一つ覚えておいた方がいいことがあり、それが縦の拡大縮小です。
大体は自動で縦の幅が画面いっぱいになるように自動で調整してくれています。
ですので、頻繁に縦の拡大縮小を変える必要はありません。
しかし、見やすいようにするためや、もっと高い（低い）値を見たいときにチャートを縮小する必要があります。
その時に使うのがこれです。
やり方は、画面の一番右端に縦軸の値が書いてあります。
そこのどこでもいいのでクリックし、クリックしたまま下やうえにドラッグしてください。
チャートが縦に引き伸ばされたり縮んだりします。
さいごに
初期設定はこんな感じです。
まずトレードを始める前にこの状態を作っておきましょう。
とても見やすいので、分析もしやすいと思います。
また、他の通貨ペアのチャートを入れたときもこの設定をしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました！！
