皆さんこんにちは。アムビです。
本日は、勝てる水平線の引き方についてご説明させていただきます。
いままで水平線を引いたことがない方や、引き方がわからない方もいらっしゃると思います。
そのような方はぜひ今回の記事を読んだら水平線を引いてみてください。
値動きがわかりやすくなり、トレードもしやすいと思います。
どういうところに水平線を引くの？
トレンド転換の時
トレンド転換を取りに行くというのは結構な方がやられている手法だと思います。
トレンド転換を見極める手法はたくさんあります。
その中でも、トレンド転換の時に水平線を引くというやり方はとても有効だと私は思っております。
具体的にどういうとき？
具体的にはトレンド転換の書道を狙っていきます。
つまり、大きく上げたところ、大きく下げたところからの反転を狙います。
反転するところの最初のところが一番大きく動くところです。
ですので、そこを狙っていくことが利益を大きく出すコツです。
では、判断はどうするのでしょうか？
それはいろいろな方法がありますが、移動平均線やボリンジャーバンドを使った方法が考えられます。
この移動平均線やボリンジャーバンドを使った方法は後日説明します。
今回は水平線の引き方に減点してお伝えしようと思います。
チャートを使って説明
ドル円の1時間足を見てみます。
まず、値動きの流れを見るためには、全体を俯瞰してみたほうがいいのです。
拡大しすぎると、現在の値動きにしか集中できないので、流れを見たいときは拡大しすぎないようにしましょう。
私はこれくらいの大きさで見ることをお勧めします。
まずは、トレンド転換はどのようなときに起きるのかということをおさらいしましょう。
トレンド転換は、戻り高値や押し安値超えて高値安値が更新されたときのことです。
その戻り高値や押し安値に水平線を引きましょう！
このような青色の水平線が引けます。
戻り高値以前の値動きもこの水平線が抵抗となっていることがわかります。
つまり、多くのトレーダーにこの平行線が意識されているということです。
その後、この平行線のを大きく陽線で抜いたところがあります。
ここがトレンド転換したところです。
このローソク足を見て次の足でエントリーしましょう。
水平線はたくさんのトレーダーに意識されているのでこれを大きく超えたということは、ほかのトレーダーも買い狙っている可能性があります。
このように直近の安値に損切ライン、損と利益が１：１になるように利益確定ラインを入れておきましょう。
最終的に利益が確定されていますね。
売りを狙う場面もこれと同じようにやってみましょう！
さいごに
いかがでしたでしょうか。
水平線を引くと、ほかのトレーダーが意識しているところが視覚的にわかります。
水平線を引かずにトレードしようとすると、レジスタンスラインやサポートラインもどこなのかわからず、エントリーの場所を間違えてしまう恐れがあります。
トレードになれていない方こそ水平線をしっかりと引いて、チャートを見やすくしておきましょう！
また、トレンド転換を狙う手法はとても勝率が高いです。
皆様も試してみてください！！
最後までご覧いただきありがとうございました！！
